HAL財団

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2024年7月17日号 (通算24-16号)

夏にも開催決定!HALクロストークセッション第3弾
これからの農業のビジネスを考えるトークセッション

満員御礼!

トークセッション第2弾は、大好評につき定員に達しました。
また、興味のあるセッションを企画します。
ご応募、ありがとうございました。

2023年、2024年の冬1月に開催したトークセッション。早く開催してほしいとの声を受け、ついに、真夏の8月に第3弾を開催します。 キーワードは引き続き「できる・勝てる・儲かる・続く」だ!です。

農業界は肥料、飼料のかつてないほどの急激な高騰に見舞われ、さらに人件費の上昇、海外産原材料・飼料の輸入不安定という状況にあります。そのうえ、近年は大雨、干ばつ、高温と異常気象の連続。その解決策は今までの農業政策、農業技術だけでは解決が難しくなっています。しかし、その一方で従来から地道に農業分野と連携を視野に活動を行ってきた企業、団体も存在します。多くの知見、意見で解決策を見出すために、第3弾となる「トークセッション」を敢えて夏に企画しました。

 

【開催概要】

日時:2024年8月19日(月)
11時受付
12時開演 :
12:00~17:00 スピーカーによるテーマトーク
17:00~18:00 整理の時間
19:00~ トークセッション 2部 (懇談を兼ねて会費制)

参加費:無料(懇親会は会費制:5,000円(税込み)を予定)

会場:かでる2.7 4階 大会議室

住所:札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル 4階

 

【申し込み方法】

事前メールで受け付け(先着順)

受付期間: 2024年7月9日(火)正午 ~  定員に達し次第終了

申し込み先:HAL財団 専用受付メール moon@hal.or.jp

★お名前、メールアドレス、所属(屋号、会社、団体)、ご住所、電話番号、懇親会の参加・不参加を記載の上、お申込みください。先着順です。
参加者には別途メールをお送りします。

定員:農業従事者:70人(MAX)
関連企業・団体:20人(MAX)
スピーカー、運営:30人

スピーカー(話題提供者) (企業、団体名の五十音順) 2024年7月17日現在

・アサヒバイオサイクル(株) サステナビリティ事業本部
アグリ事業部長       上籔 寛士氏
アグリ事業部担当部長   北川 隆徳氏

・合同会社 共和町ぴかいちファーム 代表社員  山本 耕拓氏

・株式会社KRI スマートマテリアル研究センター
エコマテリアル研究室 上級研究員 鈴木 一充氏

・トゥリーアンドノーフ株式会社 代表取締役 徳本 修一氏

・株式会社NEWGREEN 代表取締役COO 中條 大希氏

・バイオシードテクノロジーズ株式会社
代表取締役社長  広瀬 陽一郎氏
アドバイザー   池田 陸郎氏

・株式会社バイオマスレジンホールディングス
代表取締役/CEO  神谷 雄仁氏
取締役副社長  ナカヤチ 美昭氏

・福田農場(網走市) 農園主 福田 稔氏

・別海バイオガス発電株式会社  営業部長 小菅 加奈子氏

・株式会社ペントフォーク 代表取締役社長 伊藤 武範氏

・株式会社ヤマザキライス 代表取締役社長  山﨑 能央氏

 

実行委員会メンバー

・安藤 智孝さん(清水町)   ・伊藤 勲さん(江別市)
・伊藤 儀さん (弟子屈町) ・伊藤 敏彦さん(別海町)
・今井 貴祐さん(小清水町) ・川合 雅記さん(秩父別町)
・北川 和也さん(中富良野町)  ・木村 加奈子さん(別海町)
・神馬 悟さん (南幌町) ・福田 稔さん(網走市)
・山本 耕拓さん(共和町) ・島 哲哉さん(富山県高岡市)

 

進め方

1 スピーカーからそれぞれの立場で北海道農業とどのような関わり、新たな関わりを持とうとしているのかをお話してもらいます。
2 会場参加者から随時質問を受け付け、トークセッションをします。
3 スピーカーと個別の対応を希望する方は、セッション終了後に時間を設けます。

 

主催 一般財団法人 HAL財団 / クロストークセッション実行委員会
協力:アサヒバイオサイクル株式会社

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