HAL財団

「家業」から「地域企業」へ

WEB版HALだより「テキスト版」

2022年12月12日号(通算22-15号)

新しい農業の枠組みを考えるトークセッション 満員御礼

満員御礼!

さきほど案内したトークセッションはおかげ様で満員になりました。
また新しいセミナー、セッションを企画します。


現在、農業界は肥料、飼料のかつてないほどの急激な高騰に見舞われ、そのうえ海外産原材料は輸入不安定という状況に置かれ、先行きが非常に不透明になっています。

その解決策は従来の農業政策だけでは難しく、多くの農業従事者は独自の解決策を探り、新たな枠組みを模索している実態もあります。

一方で、従来から地道に農業分野との連携を視野に企業活動を行ってきた企業、団体が存在しているのも事実です。今回、農業従事者の声にこたえ、その企業との新しい枠組みを考える「トークセッション」を企画しました。

【開催概要】
日時:2023年1月23日(月)
13時半受付
14時開演
14:00~15:00 スピーカーによるフリートーク
15:15~16:45 会場参加者とスピーカーのセッション

(質疑応答)
17:00~18:30 トークセッション 2部
(質疑応答、個別相談)

参加費:無料
会場:かでる2.7 520研修室
住所:札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル

【申し込み方法】
事前メールで受け付け(先着順)
受付期間: 2022年12月10日(土)~12月16日(金)
申し込み先:
HAL財団 トークセッション担当 まで メール:  umai@hal.or.jp
★お名前、メールアドレス、所属(屋号、会社、団体)、ご住所、電話番号を記載の上、お申込みください。先着順です。参加番号(参加チケット)をメールでお送りします。

定員 :農業従事者:40人(MAX)
関連企業・団体:10人(MAX)
スピーカー、運営:20人

スピーカー(話題提供者) (企業、団体名の五十音順)
・アサヒバイオサイクル(株) サステナビリティ事業本部
アグリ事業部長 上籔 寛士氏
マネージャー  北川 隆徳氏

・(株)伊藤総本家 代表取締役   伊藤 敏彦氏 (別海町酪農業)
・合同会社 共和町ぴかいちファーム 代表社員 山本 耕拓氏 (共和町生産者)
・グラントマト(株) 代表取締役社長 南條 浩氏
・バイオシードテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 広瀬 陽一郎氏
・福田農場 農園主 福田 稔氏 (網走市生産者)
・別海バイオガス発電(株)  営業部長  小菅 加奈子氏
・株式会社ペントフォーク 代表取締役社長 伊藤 武範氏
・北海道食産業推進機構(株)  代表取締役  佐藤 敏華津氏
・(株)牧野農園 取締役 牧野 健仁氏 (美唄市生産者)

進行役(仕切り役)
・札幌農業と歩む会会長 三部 英二氏(元札幌市農政部長)
・HAL財団 公益事業部長  上野 貴之

進め方
1 スピーカーからそれぞれの立場で北海道農業とどのように関わってきたのか、また今後の関わりについてお話をしてもらいます。
2 会場参加者から随時質問を受け付け、トークセッションをします。
3 スピーカーと個別の対応を希望する方は、セッション終了後に時間を設けます。

主催 一般財団法人 HAL財団

協賛:バイオシードテクノロジーズ株式会社
北海道食産業推進機構株式会社    (2022年12月1日現在)

【お問合せ先】
一般財団法人 HAL財団
〒060-0061
札幌市中央区南1条西10丁目3 南一条道銀ビル4階
電話 011-233-0131 FAX 011-206-8100
公益事業部 上野

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