広報

財団からのお知らせ

第3回「HAL農業賞」表彰式・祝賀パーティー
2007年9月20日 於:ホテルニューオータニ札幌
第3回「HAL農業賞」表彰式を9月20日(木)に札幌市のホテルニューオータニ札幌で開催いたしました。
この賞は、地域農業を支え、農業生産の技術や加工、流通開発などに取り組む法人や個人、団体に贈られるもので、今年度で第3回になる表彰事業です。
今年は15件のノミネート団体があり、外部選考委員などを交えた選考の結果、有限会社北海道ホープランドのほか、5団体が優秀賞などに選ばれました。
 


第3回「HAL農業賞」受賞者の方々


財団設立者 神内良一 挨拶


理事長 磯田憲一 挨拶

HAL農業賞 神内大賞
神内大賞を受賞された
有限会社 北海道ホープランド(幕別町)
妹尾英美代表取締役
受賞理由

農業の21世紀には、経営ポリシーの中に社会性、国際性がなければならない。北海道ホープランドには、小規模ながらそれらを備えている。
異業種との連携を視野に中小企業家同友会帯広支部に「農業経営部会」を全国で初めて立ち上げた時の主要メンバーであり、企業家としての農家という基本認識の流れを明確化した功績は大きい。
アジアへの農業技術指導や農場開園、人的交流の展開をはじめ、フリースクール事業、帯広「北の屋台」への出店事業、有畜農業の展開など、グローバルな視点、幅広い見識から農業の企業化のあり方を模索する姿勢は大変評価できる。
品目横断の関係では、通常の畑作農家の補助金依存作物割合が6割を超えるところ、2割程度まで転換を図り、影響力を最小限に留めている点は注目に値する。

経営部門 優秀賞
経営部門 優秀賞を受賞された
有限会社 余湖農園(恵庭市)
余湖智代表取締役
受賞理由

有機・特別栽培農業の大規模展開、全国初の野菜を担保とした動産担保融資(ABL)、研修生の独立支援・後継者育成、積極的な放棄農地の取得をはじめ、農業本流のスタイルの中で、ここまで形を整えた功績は並々ならぬ功績である。
(株)グローバル自然農園への消費者の出資は、安定株主確保という今後の北海道農業の発展方向として高く評価される。また、長期間にわたり「コープ札幌」との取引が継続されている点からも、消費者の信頼の大きさが伺える。

経営部門 優秀賞
経営部門 優秀賞を受賞された
有限会社 夢がいっぱい牧場(大樹町)
片岡文洋代表取締役
受賞理由

新規に参入し、中小企業家同友会等の異業種ネットワークを通じ、大変なご苦労をされながら、1代でここまでの経営を実現したことは、新規就農者や次世代の後継者に大きな希望を与えるものであり、十分な評価に値する。
牛の糞尿を処理し、さらに地域の産業廃棄物であるヒトデを活用した堆肥製造・販売は、北海道が目指すべき循環型農業、持続可能な地域づくり、異業種との連携等に道筋をつける取組みとして評価できる。

レセプション
レセプションでは第1回から第3回までのHAL農業賞受賞者や、北海道農業法人会のメンバーが生産した生鮮野菜や農畜産加工品を使用した料理が式典に華を添えました。
部門名称 表彰名称 受賞者 副賞
HAL農業賞 神内大賞 農業生産法人
有限会社 北海道ホープランド
(十勝管内 幕別町)
賞金 200万円
経営部門 優秀賞 有限会社 余湖農園
(石狩管内 恵庭市)
賞金 50万円
優秀賞 有限会社 夢がいっぱい牧場
(十勝管内 大樹町)
賞金 50万円
チャレンジ賞 有限会社 緑友会六輪村
(渡島管内 北斗市)
賞金 20万円
地域特別賞 農事組合法人
オーガニック新篠津
(石狩管内 新篠津村)
賞金 30万円
地域貢献賞 有限会社 仲野農園
(空知管内 長沼町)
賞金 30万円
▲ページ上部へ
Copyright (C) 2005 Hokkaido Agricultural Laboratory for Business Development